愛川町議会 2022-09-22 09月22日-06号
有害鳥獣対策では、サルの移動監視員や有害鳥獣対策実施隊により、サルや大型獣の管理と捕獲を行い、農作物の被害防止の強化を効果的に進めることができました。 商工費です。 本年は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響が著しい中小企業、個人事業者への支援金の支給事業第2弾、地域経済振興商品券事業第2弾に取り組むことで、地域経済の活性化と事業の経済的支援に努めました。
有害鳥獣対策では、サルの移動監視員や有害鳥獣対策実施隊により、サルや大型獣の管理と捕獲を行い、農作物の被害防止の強化を効果的に進めることができました。 商工費です。 本年は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響が著しい中小企業、個人事業者への支援金の支給事業第2弾、地域経済振興商品券事業第2弾に取り組むことで、地域経済の活性化と事業の経済的支援に努めました。
有害鳥獣による農作物被害につきましては、農業従事者の生産意欲を減退させるとともに、耕作放棄地の増加にもつながりかねないことから、町ではこれまでに総延長5,467メートルに及ぶ広域獣害防止電気柵の設置をはじめ、地元の猟友会の協力によるわなの捕獲、さらにはサル移動監視員による追い払い、農地に設置する簡易電気柵の購入費の助成、小型獣捕獲用の箱わなの貸出し、さらには有害鳥獣対策実施隊による銃器を使用した管理捕獲
こうしたことから町では、これまでに総延長5,467メートルにわたります電気柵の設置を初め、猟友会による「わな」の捕獲、さらにはサル移動監視員によります追い払いを行ってきております。
有害鳥獣対策ですが、猿の移動監視員は有害鳥獣の知識を持っている方に頼んでいるということで評価をいたします。これからも鳥獣被害の防止のために監視や捕獲をして、人や農作物への被害をなくしていけるようお願いいたします。 次に、商工費です。 商工振興対策事業費では、各商店会や内陸工業団地協同組合が管理している街路灯に補助をしておりますが、こちらのほう、LED化をするように協議をお願いいたします。
こうした状況の中で、本町では、ニホンザルにつきましては、第4次神奈川県ニホンザル管理計画に基づきまして、箱わなを使用した捕獲による個体数調整やサル移動監視員と地域住民が協力しながら、ロケット花火などによる追い払いを実施いたしまして、猿の群れの適正な管理に努めております。
次は、農林水産業費、有害鳥獣対策事業費でありますが、サル移動監視員を増員して2名体制になりますこと、評価をいたします。 住宅地周辺への猿の出没につきましては、監視員が休みの土日に出てくるケースがふえておりますので、交代で年間を通して回っていただくことを期待したいと思います。
有害鳥獣対策につきましては、引き続き獣害防除電気柵への助成を初め、イノシシ用箱わなによる捕獲を実施するほか、猿の移動監視員や有害鳥獣対策実施隊員を増員するなど、農作物の被害防止に努めてまいります。 農業基盤の整備では、引き続き箕輪水路の改修工事を実施するほか、宮ノ下農道の整備を進めるとともに、県営事業で施工する小沢頭首工の改修事業を促進してまいります。
有害鳥獣対策事業費でありますが、電気柵の助成やサル移動監視員による追い払いのほか、新たにロケット花火の発射台を貸し出して地域の取り組みを支援していただけることや、有害鳥獣対策実施隊員を増員して被害防止に努めていくとのことであります。本町は、県下の中でも積極的な取り組みをしていただいておりまして、高く評価をさせていただきます。
さらに、有害鳥獣対策につきましては、引き続き、獣害防除電気柵への助成や猿の移動監視員による追い払いを実施するほか、地域における積極的な取り組みを推進するため、新たにロケット花火発射台の貸し出しを行うとともに、若手の有害鳥獣対策実施隊員を増員いたしまして、農作物の被害防止に努めてまいります。
特に半原の両向地域におきましては、広域電気柵や簡易電気柵の設置、さらには猿移動監視員と地域住民との連携によります花火等を用いた追い払いを行うなど、防除対策の一体的な取り組みによりまして、成果が得られている状況でございます。
さらに、有害鳥獣対策につきましては、引き続き獣害防除電気柵への助成やサルの移動監視員による追い払いを実施するほか、有害鳥獣対策実施隊による有害獣の駆除に係る装備等の充実を図り、農作物の被害防止に努めてまいります。 農業基盤の整備につきましては、新たに箕輪耕地内の老朽化した幹線用水路の改修工事に着手をするとともに、県営事業で施工する農業用取水施設「小沢頭首工」の改修事業を促進してまいります。
こうしたことから、本町ではこれまで有害鳥獣被害防止対策といたしまして、総延長5,467メートルにわたる広域獣害防止電気柵の設置を初めとして、地元猟友会によります管理捕獲や猿移動監視員による年間を通じた追い払い、さらには個人が設置する簡易電気柵に対する助成や、猿追い払い用電動エアガンの購入費助成、そして小型獣捕獲用箱穴の貸し出し等、さまざまな対策を講じてきているところであります。
また、農業従事者の生産意欲の減退や耕作放棄地の一因となるなど、農業振興の大きな障害となっております有害鳥獣対策につきましては、獣害防止電気柵の設置を初め、移動監視員による追い払いなどさまざまな対策を講じてきているところでございますが、引き続き被害防止効果の高い方策等を実施してまいりたいと考えております。
有効な手段としては、獣害防止電気柵の設置拡大と猟友会による捕獲、移動監視員による追い払いや簡易の電気柵を設置することが最も有効であることは、既に証明されているところであります。 野生鳥獣は、人家の周りに住みついておりまして、年々学習能力が高くなっていますので、餌をとらせない対策が重要となります。
また、有害鳥獣対策関係につきましては、サルの移動監視員の委託を初め、広域獣害防止電気柵に係る維持管理のための除草委託、アライグマなどの小型動物処分委託のほか、簡易防護柵の設置に対する補助を行っております。 さらには、市民農園の設置のほか、農道や水路にかかわる改修等の基盤整備を行うなど、農業従事者が安心して農業が続けられるよう努めているところであります。
有害鳥獣対策事業につきましては、鹿や猿など野生動物による農作物被害が深刻化する中、獣害防止電気柵の設置や猿移動監視員の電波受信施設を活用した追い払いに取り組まれるなど、農作物等被害防止に対する内容については評価いたします。 次に、商工費であります。まだまだ「あいちゃん」の知名度は高くありません。
有害鳥獣対策事業につきましては、シカ、サルなど野生動物による農作物の被害が深刻化する中、獣害防止電気柵の設置やサル移動監視員の電波受信施設を活用した追い払いに取り組まれるなど、農作物の被害に対する内容となっており評価いたします。 次に、商工費であります。 観光振興としましては、愛川町の観光マップでの観光客の誘致と、愛川町のPRをしていくことは評価いたします。
また、猿などの有害鳥獣被害対策に有効とされる獣害防止電気柵の延長、猿移動監視員による追い払い、猿、鹿の管理捕獲などを実施し、遊休荒廃農地の原因となります農業者の耕作意欲の喪失防止に努めてまいります。 次に、2点目の農業基盤整備でありますが、農業従事者の農作業における安全や作業の効率化を図るなど、農業に取り組みやすい環境整備に努めてまいりたいと考えております。
次に、有害鳥獣対策事業についてでありますが、棚沢、下平地区及び角田、海底地区における獣害防止電気さく681メートルの設置を初め、猿の移動監視員1名による追い払いの実施、猿群の分派による被害拡大を防止するための個体数調整を厚木市とともに実施したものであります。また、個人が設置した有害鳥獣簡易防護さくへの設置補助金として、7件を交付し、農作物被害への防止に努めたところであります。
また、このほかの対策といたしまして、猿移動監視員による巡回や追い払い、電動エアガンの購入費助成、簡易電気さくの設置や修繕に対する助成、さらには箱わなの貸し出しによる小型動物の捕獲及び処分などの諸施策を講じ、有害鳥獣による被害防止に努めているところであります。